特別支援学級でのICT活用~英語が読めなくとも、読み上げ機能で日本語訳~

読み書きに困難がある子どもたちは、英語の学習でも困り感がでる子がいます。そのような子たちには、英単語を書いて覚えるのではなく、まずは学年相応の英文が読めることを優先し、自己肯定感をさげないようにします。そこで使えるのが、OneNoteのイマーシブリーダー機能です。個別学習での簡単な使用方法について説明します。

つくば市立学園の森義務教育学校教諭。自閉症情緒障碍学級担任と特別支援教育コーディネーターを兼任。特別支援学級・通級指導教室の子どもたち一人一人に合わせたオーダーメイドの支援に様々なICTを組み合わせて実践中。支援学級でのプログラミング授業も色々試しており、embot認定teacherにも選ばれている。2016年よりマイクロソフト認定教育イノベーター(MIEE)としても活動中。

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