授業でスライドを使うメリット②

スライドを利用することで、黒板とチョークでは実現できない授業が可能になる。例えば2次関数の最大値や最小値を求める問題で、放物線や定義域を実際に動かして考えさせたり、パラメータを変えてグラフがどのような形に変化するかを観察させることができる。授業は生徒への知識の伝達で終わってはならないため、アニメーションソフトを活用して生徒が考え観察し発見する経験をさるべきである。

東京都にあります、足立学園中学高等学校の瀬戸口義貴と申します。教科は数学です。マイクロソフト認定教育イノベーターとして日々ICT教育に力を入れています。毎日パワーポイントを用いて授業を行っており、生徒の成長のためによりよい授業を模索しております。また、MicrosoftアプリのSway(Webサイト作成アプリ)等を用いて生徒がより前向きに勉強したくなるような取り組みも行っております。

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