触って変わって覚えよう ~部首タッチ~

部首は漢字の一部であるので、そこだけを意識して学習することは難しい。しかし、この学習では、プログラミング体験の過程で部首をフォーカスすることができます。指ボタン(触ったら)をピンポイントで重ねたり、実際にタッチしたりする展開はプログラミングならではであり、ノートなどに書いて覚えるよりも学習効果が高いです。また、友だちと作品を共有し合うことでたくさんの部首に触れることができる実践です。

兵庫県尼崎市でプログラミング教育研究会「AP Labo」の代表をしています。【先進的なプログラミング授業の提案】と、【誰でも簡単に取り組めるプログラミング教育の普及】の2つのテーマのもと活動をしています。主に市内の小学校に向けての公開授業や研究会をしていますが、ホームページ(https://ap-labo.com/)では、実践紹介や解説動画、授業マニュアル、年間計画など、全国に向けて情報発信をしています。
MIEE2020-2021、Google認定教育者Level1、embot認定ティーチャー、viscuitファシリテーター、Type_T(とにかくやってみるプログラミングティーチャーズ)メンバー。

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