特別支援学級でのICT活用~書くことや話すことが苦手でも、文字入力できれば世界が広がる~

書字障碍がある子どもたちや、場面緘黙など話すことが苦手な子どもたちの中には、タイピングができるようになると、PCのチャット欄など画面を通して雄弁に文章で語りかけてきます。毎日数分ただタイピング練習するだけでなく、Teamsを使って進捗状況を伝える活動も取り入れています。

つくば市立学園の森義務教育学校教諭。自閉症情緒障碍学級担任と特別支援教育コーディネーターを兼任。特別支援学級・通級指導教室の子どもたち一人一人に合わせたオーダーメイドの支援に様々なICTを組み合わせて実践中。支援学級でのプログラミング授業も色々試しており、embot認定teacherにも選ばれている。2016年よりマイクロソフト認定教育イノベーター(MIEE)としても活動中。

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